お花見ついでのお花探し競争 [僕]
みなさん! あちこちで桜が満開になってますね。
そんでもって今日はおとんとおにいとお花見に行くことになりました。(ワクワク)
(父)「児童公園の桜も満開だし、みんなでお花見に行こう!」ということで早速出発!
いつも下ばかり見てるから気がつかなかったけど、公園の桜の花はもう満開。
(父)「今日はこれからお散歩中に、誰が一番お花を見つけられるか競争しよう!! ただし、鉢植えの花は反則!! それからお花にオシッコかけるのも反則!!」
「了解!!了解!!」
ということで 僕もガンバルぞい!!
「パパ!見つけました!!」
(父)「やったねおにい。まず始めは椿かなあ山茶花かなあ おにい1ポイント」
「僕も見つけたよ!!おとん」
(父)「これはツツジかな ゆずっちも1ポイント!!」
このあとも僕達はいろんなお花を見つけました。
コデマリ、トルコキキョウ、コブシ、それからなんだかわかんないやつとか...
ここまでおにいと僕は3ポイントづつ一進一退の攻防です。
おうちまであとチョット 頑張らねば!!
「パパ!これとってもきれいですから!!」
(父)「おおそれはパンジーだな おにいやったね!」
おうちまであとチョットというところでおにいが一歩リード。
ムムム...なんとかしなければ....
おおおおおっ!!!! 発見!!「おとん見つけたです。!!」
(父)「.........ゆずっち」
結局これでお花さがし競争終了!!
得点>> おにい 4点 僕 4点
(父)「ということで今日は4:4で仲良く引き分け。 ゆずっちはちょっとおまけだったけど」
みなさん春はたくさんお花が咲きます。
お散歩の途中に近所のお花探しをするのも結構楽しいですよ。
今度は負けないぞ!!
そんでもって今日はおとんとおにいとお花見に行くことになりました。(ワクワク)
(父)「児童公園の桜も満開だし、みんなでお花見に行こう!」ということで早速出発!
いつも下ばかり見てるから気がつかなかったけど、公園の桜の花はもう満開。
(父)「今日はこれからお散歩中に、誰が一番お花を見つけられるか競争しよう!! ただし、鉢植えの花は反則!! それからお花にオシッコかけるのも反則!!」
「了解!!了解!!」
ということで 僕もガンバルぞい!!
「パパ!見つけました!!」
(父)「やったねおにい。まず始めは椿かなあ山茶花かなあ おにい1ポイント」
「僕も見つけたよ!!おとん」
(父)「これはツツジかな ゆずっちも1ポイント!!」
このあとも僕達はいろんなお花を見つけました。
コデマリ、トルコキキョウ、コブシ、それからなんだかわかんないやつとか...
ここまでおにいと僕は3ポイントづつ一進一退の攻防です。
おうちまであとチョット 頑張らねば!!
「パパ!これとってもきれいですから!!」
(父)「おおそれはパンジーだな おにいやったね!」
おうちまであとチョットというところでおにいが一歩リード。
ムムム...なんとかしなければ....
おおおおおっ!!!! 発見!!「おとん見つけたです。!!」
(父)「.........ゆずっち」
結局これでお花さがし競争終了!!
得点>> おにい 4点 僕 4点
(父)「ということで今日は4:4で仲良く引き分け。 ゆずっちはちょっとおまけだったけど」
みなさん春はたくさんお花が咲きます。
お散歩の途中に近所のお花探しをするのも結構楽しいですよ。
今度は負けないぞ!!
ドッグパスポート [僕]
なんとなく損した気分だったけど予防接種が済んだので、昨日おかんが役所に行ってご褒美をもらってきてくれました。
僕の住んでる町では、『ドッグパスポート』と『わんこキーホルダー?』と『犬シール』の3点セットをくれます。
おにいとおねえもびょーいんの証明書があるのでパスポートがもらえました。
中にはこんな感じでマナーのことや健康管理のこと、ドッグランのご案内とかも書いてあります。
でも『わんこーキーホルダー』は僕だけもらえました。(自慢)
おにいたちの頃は、わんこの形じゃなかったそうです。
どうせご褒美ならおせんべの方が良かったけど...
おとんに付けてもらったので明日はご近所のみんなに見せてあげよっと。
僕の住んでる町では、『ドッグパスポート』と『わんこキーホルダー?』と『犬シール』の3点セットをくれます。
おにいとおねえもびょーいんの証明書があるのでパスポートがもらえました。
中にはこんな感じでマナーのことや健康管理のこと、ドッグランのご案内とかも書いてあります。
でも『わんこーキーホルダー』は僕だけもらえました。(自慢)
おにいたちの頃は、わんこの形じゃなかったそうです。
どうせご褒美ならおせんべの方が良かったけど...
おとんに付けてもらったので明日はご近所のみんなに見せてあげよっと。
タグ:ドッグパスポート
予防接種 [僕]
日曜日おとんとおかんが、車でお出かけに連れてってくれるというので、おにいもおねえもワクワク大喜び。
僕も車のお出かけは嫌いじゃないんですが.....
車のお出かけで大好きの1番は 『ワンパラ』 2番は 『公園』 大嫌いの1番は 『びょーいん』 2番は『シャンプー』です。
だから行く先がわかるまではとっても不安で、いつも「イヌさらいと間違えられるから大きな声を出さないで!!」と、おとんとおかんとおにいにも叱られます。
さて今日は...ウウウ予感的中かも
見覚えのある道を走ってる「これはワンパラでも公園でもない...びょーいんに行く道なのだ!!」
叫び続けているうちに無情にもびょーいんの前。
(母)「だれから行こうかな..まずはおねえからね! やっぱ真打は一番最後でしょ」
「真打ってなに?誰のこと???」
ちなみにおねえはびょーいん大好き、終わると先生がお菓子をくれるかららしいです。
喜び勇んでびょーいんに入っていくおねえの姿を見送りながら、おにいと僕は忍び寄る恐怖に怯えています。
(父)「次はおにいかなあ...、今日は爪をきってもらっといで」
「次はっていうことは、まだその次があるの??トホホ」
こういう時おにいは決してあらがわず一応冷静を装いつつも足がブルブル震えてます。
しばらくして、おねえが帰ってきました。
(姐)「あたちゼンゼン痛くされなかったもん」とうそぶいています。
(母)「じゃあ今度はおにいの番ね」
「行ってらっしゃいおにい!!無事をお祈りします。」
おにいの目はすでにウルウル、強制だっこで連れて行かれました。
時間だけがむなしく経っていきます。
ガチャッとドアが開いておかんとおにいが帰ってきました。
(母)「ショック!! おにいの体重が増えてた。 またダイエットしなきゃ」
どうやらおにいも事なきを得たように安堵の表情を浮かべています。
(母)「さあ!真打登場 よろしくね!!」と言われるとおとんがすかさず僕を強制ダッコ。
(父)「痛くないから大丈夫だよ。 もうおにいちゃんなんだから頑張ろう!!」
「な な なにを僕は頑張ればいいの???」
「僕はとっても元気ですヨッ!!」
びょーいんに入ると先生がニコニコしながら、「今日はゆずっちはワクチンだね、ゆずっちはやんなきゃだめだな」
「ゆずっちはってどういう意味ですか?? 今の発言とっても引っかかるんですけど...」
診察台に乗せられるとおとんが僕を押さえ込んで 「大丈夫 すぐ終わるって」
「堪忍してくださいよ、もういたずらしないから、お願いしますよおお ....!!」
ズギューン!!
帰りの車の中で、おかんが言ってました。
(母)「おねえは心臓肥大、おにいはアレルギーがあるから先生が証明証を書いてくれたから大丈夫ね」
「大丈夫ねえって、それどういう意味ですかあ~おかあさん??」
(母)「うちは、ゆずっちが代表で予防接種の証明してくれるからまた旅行に行けるね」
どうやら僕だけが痛い思いをさせたことが判明した瞬間でした。
(父)「今日は熱が出るかもしれないから先生が絶対安静にするようにって、だからお散歩はナシだね」
ウウウ!痛い思いをさせられて、挙句の果てに大好きなお散歩もナシなんて、今日は最悪の日です。
幸いお熱も出なかったので、その晩はおしっこシートをぐちゃぐちゃにして柱におしっこをかけてウサを思いっきり晴らした僕でした。
僕じゃないも~ん
僕も車のお出かけは嫌いじゃないんですが.....
車のお出かけで大好きの1番は 『ワンパラ』 2番は 『公園』 大嫌いの1番は 『びょーいん』 2番は『シャンプー』です。
だから行く先がわかるまではとっても不安で、いつも「イヌさらいと間違えられるから大きな声を出さないで!!」と、おとんとおかんとおにいにも叱られます。
さて今日は...ウウウ予感的中かも
見覚えのある道を走ってる「これはワンパラでも公園でもない...びょーいんに行く道なのだ!!」
叫び続けているうちに無情にもびょーいんの前。
(母)「だれから行こうかな..まずはおねえからね! やっぱ真打は一番最後でしょ」
「真打ってなに?誰のこと???」
ちなみにおねえはびょーいん大好き、終わると先生がお菓子をくれるかららしいです。
喜び勇んでびょーいんに入っていくおねえの姿を見送りながら、おにいと僕は忍び寄る恐怖に怯えています。
(父)「次はおにいかなあ...、今日は爪をきってもらっといで」
「次はっていうことは、まだその次があるの??トホホ」
こういう時おにいは決してあらがわず一応冷静を装いつつも足がブルブル震えてます。
しばらくして、おねえが帰ってきました。
(姐)「あたちゼンゼン痛くされなかったもん」とうそぶいています。
(母)「じゃあ今度はおにいの番ね」
「行ってらっしゃいおにい!!無事をお祈りします。」
おにいの目はすでにウルウル、強制だっこで連れて行かれました。
時間だけがむなしく経っていきます。
ガチャッとドアが開いておかんとおにいが帰ってきました。
(母)「ショック!! おにいの体重が増えてた。 またダイエットしなきゃ」
どうやらおにいも事なきを得たように安堵の表情を浮かべています。
(母)「さあ!真打登場 よろしくね!!」と言われるとおとんがすかさず僕を強制ダッコ。
(父)「痛くないから大丈夫だよ。 もうおにいちゃんなんだから頑張ろう!!」
「な な なにを僕は頑張ればいいの???」
「僕はとっても元気ですヨッ!!」
びょーいんに入ると先生がニコニコしながら、「今日はゆずっちはワクチンだね、ゆずっちはやんなきゃだめだな」
「ゆずっちはってどういう意味ですか?? 今の発言とっても引っかかるんですけど...」
診察台に乗せられるとおとんが僕を押さえ込んで 「大丈夫 すぐ終わるって」
「堪忍してくださいよ、もういたずらしないから、お願いしますよおお ....!!」
ズギューン!!
帰りの車の中で、おかんが言ってました。
(母)「おねえは心臓肥大、おにいはアレルギーがあるから先生が証明証を書いてくれたから大丈夫ね」
「大丈夫ねえって、それどういう意味ですかあ~おかあさん??」
(母)「うちは、ゆずっちが代表で予防接種の証明してくれるからまた旅行に行けるね」
どうやら僕だけが痛い思いをさせたことが判明した瞬間でした。
(父)「今日は熱が出るかもしれないから先生が絶対安静にするようにって、だからお散歩はナシだね」
ウウウ!痛い思いをさせられて、挙句の果てに大好きなお散歩もナシなんて、今日は最悪の日です。
幸いお熱も出なかったので、その晩はおしっこシートをぐちゃぐちゃにして柱におしっこをかけてウサを思いっきり晴らした僕でした。
僕じゃないも~ん
築地探訪-場外編 [おとん]
さて本日は引続き築地探訪part2-場外編です。
築地市場の場内を出ると、周りはまたまた色んなお店が軒を連ねています。
結構狭い路地裏までお店がある様は、まるで迷路のようです。
築地のわんこはさすが! 頭にバナナのシールを貼ってバナナの叩き売りをやってました。(ウソです)
そろそろお腹も空いてきたけど、海鮮丼の屋台やお寿司屋さんはどこもいっぱい。
(母)「私に考えがあるからついてきて!!」
足早に連れて行かれてウロウロ迷宮を潜り抜けて着いた先がココ 『マックモア』 という喫茶店であります。
さすがに喫茶店は並んでないかと思いきや、前に2組先客が並んでおりました。
お店の女性(たぶんママさん)がすぐに出てきてくれて、「間もなく空くと思いますから待ってて下さいね!!」と待ち席を勧めてくれました。
(父)「どこもいっぱいだから待とうかネ」
待っている間、周囲の壁に貼ってあるお品書きを見ると
『まぐろの中落ち定食 900円』 『カマトロ定食 900円』
食べてる人たちを見ても、おいおいみんな刺身食ってるゾ!!!
(母)「実はここ、知る人ぞ知る中落ち定食が有名な喫茶店なんだよ」
そう言えば前にテレビでやってた仲買さんたちが中落ちを食べに集まる喫茶店!!
お店は確かに昔風の喫茶店で、テーブル席の半分くらいは使えなくなった『麻雀ゲーム』
バーカウンターがデーンと置かれてお酒を飲んでいる人もいます。
先ほどのママさん再登場 「うちのマグロは場内より安くておいしい本物ヨ!」
「今日は中落ちもいいけど、ものすごい本マグロの中トロが入ってますよ!!」
(父、母)迷わず「中トロ!!!」
ということで、ちょうど席に通され待つこと10分、出てきました「中トロ定食」がこれです。
厚さ約1.5cmの中トロが7切れドンと鎮座しております。
なかなかのボリウムとお味に大感激、2人ともペロッとたいらげてしまいました。
食後のお茶を頂いてお店を出る時には、なんと7,8組のお客さんが並んでおりました。
どうやら、たまたまタイミングが良かったようで 「ラッキー!!」
これってもしかしたら「お稲荷さんのご利益かも」
このあと更にもろもろ買い物をして帰途につきました。
本日の戦利品
①マグロの中トロ 一冊 (鹿児島産)
②マグロカマ 一山 (同上)
③特大アサリ 1kg (これは超お勧めと言われた愛知県産)
④超特大ボタンえび 6尾
⑤おさかなストラップ 2本
⑥松露の玉子焼き
⑦矢澤肉店の自家製焼き豚
⑧スパム 2缶
(父)「マグロのカマは茹でてゆずっちたちのご飯におすそわけしてやろうか」
(母)「わんこにはお刺身はダメだけど、加熱すればOKだからね」
ということで僕たちの晩ごはんは本マグロのカマ定食になりました。
おにいも、おねえも、オトトも僕も大感激でした。
これが「超特大ボタンえび」だそうです。
(父)「わんこはエビはだめだな」
(母)「本マグロ食べれば満足でしょ」
ウウ食いてエ~
これおとんが買ってきたおさかなストラップ達です。
上がリングを引っ張ると身をくねらせて口を開く」シャケ。
下はリングを引っ張ると、なななんとアジがひらきに変身します。
おとんはとっても幸せそうにいつまでもアジのひらきで遊んでました。
今度は僕達も連れてってよオ
築地市場の場内を出ると、周りはまたまた色んなお店が軒を連ねています。
結構狭い路地裏までお店がある様は、まるで迷路のようです。
築地のわんこはさすが! 頭にバナナのシールを貼ってバナナの叩き売りをやってました。(ウソです)
そろそろお腹も空いてきたけど、海鮮丼の屋台やお寿司屋さんはどこもいっぱい。
(母)「私に考えがあるからついてきて!!」
足早に連れて行かれてウロウロ迷宮を潜り抜けて着いた先がココ 『マックモア』 という喫茶店であります。
さすがに喫茶店は並んでないかと思いきや、前に2組先客が並んでおりました。
お店の女性(たぶんママさん)がすぐに出てきてくれて、「間もなく空くと思いますから待ってて下さいね!!」と待ち席を勧めてくれました。
(父)「どこもいっぱいだから待とうかネ」
待っている間、周囲の壁に貼ってあるお品書きを見ると
『まぐろの中落ち定食 900円』 『カマトロ定食 900円』
食べてる人たちを見ても、おいおいみんな刺身食ってるゾ!!!
(母)「実はここ、知る人ぞ知る中落ち定食が有名な喫茶店なんだよ」
そう言えば前にテレビでやってた仲買さんたちが中落ちを食べに集まる喫茶店!!
お店は確かに昔風の喫茶店で、テーブル席の半分くらいは使えなくなった『麻雀ゲーム』
バーカウンターがデーンと置かれてお酒を飲んでいる人もいます。
先ほどのママさん再登場 「うちのマグロは場内より安くておいしい本物ヨ!」
「今日は中落ちもいいけど、ものすごい本マグロの中トロが入ってますよ!!」
(父、母)迷わず「中トロ!!!」
ということで、ちょうど席に通され待つこと10分、出てきました「中トロ定食」がこれです。
厚さ約1.5cmの中トロが7切れドンと鎮座しております。
なかなかのボリウムとお味に大感激、2人ともペロッとたいらげてしまいました。
食後のお茶を頂いてお店を出る時には、なんと7,8組のお客さんが並んでおりました。
どうやら、たまたまタイミングが良かったようで 「ラッキー!!」
これってもしかしたら「お稲荷さんのご利益かも」
このあと更にもろもろ買い物をして帰途につきました。
本日の戦利品
①マグロの中トロ 一冊 (鹿児島産)
②マグロカマ 一山 (同上)
③特大アサリ 1kg (これは超お勧めと言われた愛知県産)
④超特大ボタンえび 6尾
⑤おさかなストラップ 2本
⑥松露の玉子焼き
⑦矢澤肉店の自家製焼き豚
⑧スパム 2缶
(父)「マグロのカマは茹でてゆずっちたちのご飯におすそわけしてやろうか」
(母)「わんこにはお刺身はダメだけど、加熱すればOKだからね」
ということで僕たちの晩ごはんは本マグロのカマ定食になりました。
おにいも、おねえも、オトトも僕も大感激でした。
これが「超特大ボタンえび」だそうです。
(父)「わんこはエビはだめだな」
(母)「本マグロ食べれば満足でしょ」
ウウ食いてエ~
これおとんが買ってきたおさかなストラップ達です。
上がリングを引っ張ると身をくねらせて口を開く」シャケ。
下はリングを引っ張ると、なななんとアジがひらきに変身します。
おとんはとっても幸せそうにいつまでもアジのひらきで遊んでました。
今度は僕達も連れてってよオ
築地探訪-場内編 [おとん]
昨日、おとんとおかんが築地っていうところに行きました。
僕たちはお留守番
(父)「お土産買ってくるからイイ子で待っててね」いつものセリフ...つまんないの
それでは今回はおとんの築地探訪ということで、まずは『part1場内編』です。
大江戸線築地市場駅から徒歩5分、ここが築地市場の入り口です。
土曜日ということもあって一般の人がかなり多いようです。
ここのところ景気も悪いから土曜日は毎週年末並みの人出だそうです。
これが『エレカート』場内、場外問わずこれがバンバン走り回っています。
ちなみに築地では『エレカート』が人より優先なので買物の皆さんは気をつけてネ!
これは波除稲荷神社です。
場内の入り口近くにあるお稲荷さんでなかなかりっぱな神社です。
本日の買い物が幸運に恵まれますように....
それとエレカートに轢かれませんように...
いよいよ場内に潜入です。
この門を入ると築地場内です。
一般のお客さんも別にチェックはありませんでした。
でも、中で働くみなさんはお仕事中ですから邪魔にならないように気をつけましょう!!
場内に入るとこんな雰囲気です。
あちこち専門のお店が迷路のように延々と続いています。
土曜日の昼近くなので、もう結構閉まってるお店もあるけど....
今日の狙いは『本マグロ』と『季節の貝類』かなあ.....
あっそうそう、あいつらのお土産も買わなくっちゃ!!
ここはマグロ専門のお店。
店の横には冷凍されたマグロが丸太みたいにゴロゴロ寝かされてます。
よし!!マグロはここにしよう!!
場内の買い物はひとまず終わったのでそろそろ食事にしようか!!
場内にはおいしい魚を食べさせてくれるお店がたくさんあります。
うわあ~!!! ものすごい行列!!
最近ブームになってるみたいで有名なお店は長蛇の列
30分、1時間待ちはあたりまえだそうです。
この店はこの前テレビでも紹介されてた海鮮丼が60種類もあるお店。
ウーッ!! ここにしようと思ってたのに...
さすがにものすごい行列でした。
しようがない場内はあきらめて食事は場外にしよう。
場外にもおいしいお店はたくさんあるそうです。
でも残念だなあ~
場内にはこんなお店もありました。
『炙り鮭』ロゴ入りTシャツや、魚の鼻緒の雪駄、築地っぽい
おもしろい物がたくさん並んでいます。
せっかく来たんだからなんか記念品でも買って帰るか...。
場内のお店はほとんどがお昼で終わりだそうです。
築地場内に行く人は早起きして行かれることをお勧めします。
特にお昼ごはん狙いの人は土曜日ははずした方が良さそうですネ。
次回は<築地探訪-場外編>です。
僕たちはお留守番
(父)「お土産買ってくるからイイ子で待っててね」いつものセリフ...つまんないの
それでは今回はおとんの築地探訪ということで、まずは『part1場内編』です。
大江戸線築地市場駅から徒歩5分、ここが築地市場の入り口です。
土曜日ということもあって一般の人がかなり多いようです。
ここのところ景気も悪いから土曜日は毎週年末並みの人出だそうです。
これが『エレカート』場内、場外問わずこれがバンバン走り回っています。
ちなみに築地では『エレカート』が人より優先なので買物の皆さんは気をつけてネ!
これは波除稲荷神社です。
場内の入り口近くにあるお稲荷さんでなかなかりっぱな神社です。
本日の買い物が幸運に恵まれますように....
それとエレカートに轢かれませんように...
いよいよ場内に潜入です。
この門を入ると築地場内です。
一般のお客さんも別にチェックはありませんでした。
でも、中で働くみなさんはお仕事中ですから邪魔にならないように気をつけましょう!!
場内に入るとこんな雰囲気です。
あちこち専門のお店が迷路のように延々と続いています。
土曜日の昼近くなので、もう結構閉まってるお店もあるけど....
今日の狙いは『本マグロ』と『季節の貝類』かなあ.....
あっそうそう、あいつらのお土産も買わなくっちゃ!!
ここはマグロ専門のお店。
店の横には冷凍されたマグロが丸太みたいにゴロゴロ寝かされてます。
よし!!マグロはここにしよう!!
場内の買い物はひとまず終わったのでそろそろ食事にしようか!!
場内にはおいしい魚を食べさせてくれるお店がたくさんあります。
うわあ~!!! ものすごい行列!!
最近ブームになってるみたいで有名なお店は長蛇の列
30分、1時間待ちはあたりまえだそうです。
この店はこの前テレビでも紹介されてた海鮮丼が60種類もあるお店。
ウーッ!! ここにしようと思ってたのに...
さすがにものすごい行列でした。
しようがない場内はあきらめて食事は場外にしよう。
場外にもおいしいお店はたくさんあるそうです。
でも残念だなあ~
場内にはこんなお店もありました。
『炙り鮭』ロゴ入りTシャツや、魚の鼻緒の雪駄、築地っぽい
おもしろい物がたくさん並んでいます。
せっかく来たんだからなんか記念品でも買って帰るか...。
場内のお店はほとんどがお昼で終わりだそうです。
築地場内に行く人は早起きして行かれることをお勧めします。
特にお昼ごはん狙いの人は土曜日ははずした方が良さそうですネ。
次回は<築地探訪-場外編>です。
たい焼きサンド? [僕]
金曜日、おかんがたい焼きを買ってきてくれました。
新橋にある櫻屋さんというお店のたい焼きなんだけど、レギュラーサイズとミニサイズがあってミニサイズはひと口で食べられちゃうくらいの大きさで、レギュラーサイズは普通のたい焼きとはチョット違ってました。
このたい焼き、お腹の中にあんこが入ってるんじゃなくて、皮がクッキーみたいであんこをサンドしてるんです。
(母)「わんこは糖尿病になるからあんこのないところあげるネ。」
僕たちは、尻尾のカリカリのところをおかんからもらって食べました。
おにいもおねえも結構気に入ったみたいだけど、僕たちだってあんこが付いてるところが食べたのに....
ちょっと変わってるけどもしかしたら病み付きになるかもネ。
このお店銀座に本店があるそうです。
http://ktcktc.com/sakuraya/
新橋にある櫻屋さんというお店のたい焼きなんだけど、レギュラーサイズとミニサイズがあってミニサイズはひと口で食べられちゃうくらいの大きさで、レギュラーサイズは普通のたい焼きとはチョット違ってました。
このたい焼き、お腹の中にあんこが入ってるんじゃなくて、皮がクッキーみたいであんこをサンドしてるんです。
(母)「わんこは糖尿病になるからあんこのないところあげるネ。」
僕たちは、尻尾のカリカリのところをおかんからもらって食べました。
おにいもおねえも結構気に入ったみたいだけど、僕たちだってあんこが付いてるところが食べたのに....
ちょっと変わってるけどもしかしたら病み付きになるかもネ。
このお店銀座に本店があるそうです。
http://ktcktc.com/sakuraya/
インターナショナル・ドッグショー [僕]
今年も4月4日と5日東京ビッグサイトでインターナショナル・ドッグショーがあるそうです。
僕も前におにいがおなかこわしたとき、初めておとんと2人っきりでお出かけしたのがこのドッグショー、おめかししたいろんなわんこがいっぱいいて、みんなおとうさん言うことをよく聞いて超カッコ良かったでした。
ここはおにいのお友達がいっぱいいるぞ~うい!! おにいも出れば結構イイ線いくかも、だってみんなおにいより足短いし、ね!おとん?
「こっちは僕と似てるかも?
おとん!!僕も今度出たいよ!!」
(父)「ゆずっちは他のわんこが気になっちゃう
からダメだな、それにあれは柴犬じゃなく
て秋田犬だっちゅーの。」
「じゃあ僕はおとなになったら
アキタケンになるもん!」
(父)「..........」
これがHPですが僕は出ません。
http://www.jkc.or.jp/fci2009/
僕も前におにいがおなかこわしたとき、初めておとんと2人っきりでお出かけしたのがこのドッグショー、おめかししたいろんなわんこがいっぱいいて、みんなおとうさん言うことをよく聞いて超カッコ良かったでした。
ここはおにいのお友達がいっぱいいるぞ~うい!! おにいも出れば結構イイ線いくかも、だってみんなおにいより足短いし、ね!おとん?
「こっちは僕と似てるかも?
おとん!!僕も今度出たいよ!!」
(父)「ゆずっちは他のわんこが気になっちゃう
からダメだな、それにあれは柴犬じゃなく
て秋田犬だっちゅーの。」
「じゃあ僕はおとなになったら
アキタケンになるもん!」
(父)「..........」
これがHPですが僕は出ません。
http://www.jkc.or.jp/fci2009/
リスペクト [おにい]
今日は、僕が隊長になった時のお話しをします。(ゆずっちはもう寝ちゃったので...)
ゆずっちがまだ小さい頃、ママがしばらく入院しなければならいことになりました。
僕たちはいつも必ず帰ってくるママが帰ってこないことで、心配で夜は眠れないし、ご飯は食べれないし、しまいにはウ○チに血がまじるしの大パニックに陥ってしまいました。
3日目の朝、パパが突然 「みんな、集まってちょっと話を聞きなさい」 と言いました。
「みんなよく聞きなさい、しばらくママがいなくて大ピンチだけど、今こそみんなで力を合わせて乗り切らなきゃダメなんだ!!今日からお前が隊長になるんだよ!」」
僕はパパのお話しにハタと気がつきました。
「僕は隊長だから、ママが帰ってくるまで頑張らなきゃいけないんだ!!」
おねえも 「あたちもがんばるワヨ! 副隊長だから」???まあいいか..
それ以来、僕たちはごはんをちゃんと食べてママのお帰りを待つことにしました。
ひと月ほどで、ママはすっかり元気になって帰ってきました。
ゆずっちは、僕のことを風紀委員だと思っていますが、実はこの時僕はパパから正式に隊長に任命されたのです。
ゆずっち!!もう少し隊長をリスペクトできないかなあ....。
ゆずっちがまだ小さい頃、ママがしばらく入院しなければならいことになりました。
僕たちはいつも必ず帰ってくるママが帰ってこないことで、心配で夜は眠れないし、ご飯は食べれないし、しまいにはウ○チに血がまじるしの大パニックに陥ってしまいました。
3日目の朝、パパが突然 「みんな、集まってちょっと話を聞きなさい」 と言いました。
「みんなよく聞きなさい、しばらくママがいなくて大ピンチだけど、今こそみんなで力を合わせて乗り切らなきゃダメなんだ!!今日からお前が隊長になるんだよ!」」
僕はパパのお話しにハタと気がつきました。
「僕は隊長だから、ママが帰ってくるまで頑張らなきゃいけないんだ!!」
おねえも 「あたちもがんばるワヨ! 副隊長だから」???まあいいか..
それ以来、僕たちはごはんをちゃんと食べてママのお帰りを待つことにしました。
ひと月ほどで、ママはすっかり元気になって帰ってきました。
ゆずっちは、僕のことを風紀委員だと思っていますが、実はこの時僕はパパから正式に隊長に任命されたのです。
ゆずっち!!もう少し隊長をリスペクトできないかなあ....。
アロマってなに?? [僕]
最近おかんは『愛犬家住宅コーディネーター』という資格を取ったそうです。
「おねえは心臓肥大で最近喘息ぎみだからお部屋が乾燥し過ぎないようにしなきゃね」と言って、
なにやら不思議なものをお部屋に置きました。
恐る恐る見てると、それは時々青く光って白い煙を噴出します。
始めは怖かったのですが、これが煙を吹くと何だかとってもいい匂いがしてねむくなります。
「わんこにもアロマはいいし、加湿もできるからね」とおかんが言ってました。
「ねえおにい、アロマってなに??」ウワッ!!もうおにいは隣で
僕もなんかとっても眠くなってきたので今日はもうおやすみなさい。
名前は『Heavenly Scent』っていうらしいですよ。
結構いいヤツかも....
プチプチのツブツブは恐ろしい!! [僕]
僕がまだ1歳になる前、おとんとおかんがご用に出かけた時の話です。
おにいとおねえと僕はいつものようにお留守番をしてました。
僕はテーブルの上にあった、とてもきれいなつぶつぶの入った袋を見つけました。
「そういえば、これ時々おかんが食べてたっけ」
僕はテーブルの上に飛び乗っておにいとおねえに取ってあげました。
「これ、おかんのおやつだらみんなで食べようよ」でもおにいは
「それはママのだいじだから食べちゃダメ」って言うんです。
おにいは風紀委員だから、こういうことには前から乗ってこないので僕はひとりで食べることにしました。
ひとつ食べてみると、とっても甘い味がします。
僕は夢中でプチプチに入った甘いつぶつぶを全部ひとりで食べました。
(それが恐ろしい悪魔のつぶつぶとも知らずに...)
バクバクバク しばらくすると急に息が苦しくなってきました。
(うー苦しい、うー気持ち悪い)
だんだんお部屋がグルングルン回り始めました。
おにい助けてエエエ..........!!、
どれくらい時間がたったのか、遠くで「ただいま」というおかんの声が聞こえます。
「お お おむかえに 行かなきゃ」(フラフラヨロヨロ)
僕は力を振り絞ってお玄関まで行きました......が
ジョーッ(おしっこを漏らした音) バタッ
ピッ ピッ ピッ
気が付くと僕は暗いお部屋にひとりでいました
なんだか見たことのない機械がぼんやりと見えました。
周りには、おにいもいません。 おとんもおかんもいません。
僕は怖くて怖くて「おうちに帰りたい!!!!!!!!」と叫び続けました。
しばらくすると、扉が開く音がして、びょーいんの先生が来ました。
先生は、僕の目や口をぐりぐりしながら「良かったね、もう大丈夫だ」と言いました。
僕は早くおうちに帰りたくて、ずっと泣き続けました。
おとんとおかんがお迎えにきてくれたのは、それから間もなくだったと思います。
「おとん、おかん、僕会いたかったよおおおお」
帰り道、おとんは僕をだっこしながら、「元気になったからって夜中の12時に迎えに来て下さいっていうのは、あんまりお前がうるさくて、他の入院中のわんこが寝られないと思ったんだろうなあ」とおかんと話してました。
僕、悪い子だったの??
みなさん、プチプチのツブツブは甘いからといって絶対に食べてはいけません。
もちろん、それからというものプチプチのつぶつぶは僕の前から姿を消しましたが。
おにいとおねえと僕はいつものようにお留守番をしてました。
僕はテーブルの上にあった、とてもきれいなつぶつぶの入った袋を見つけました。
「そういえば、これ時々おかんが食べてたっけ」
僕はテーブルの上に飛び乗っておにいとおねえに取ってあげました。
「これ、おかんのおやつだらみんなで食べようよ」でもおにいは
「それはママのだいじだから食べちゃダメ」って言うんです。
おにいは風紀委員だから、こういうことには前から乗ってこないので僕はひとりで食べることにしました。
ひとつ食べてみると、とっても甘い味がします。
僕は夢中でプチプチに入った甘いつぶつぶを全部ひとりで食べました。
(それが恐ろしい悪魔のつぶつぶとも知らずに...)
バクバクバク しばらくすると急に息が苦しくなってきました。
(うー苦しい、うー気持ち悪い)
だんだんお部屋がグルングルン回り始めました。
おにい助けてエエエ..........!!、
どれくらい時間がたったのか、遠くで「ただいま」というおかんの声が聞こえます。
「お お おむかえに 行かなきゃ」(フラフラヨロヨロ)
僕は力を振り絞ってお玄関まで行きました......が
ジョーッ(おしっこを漏らした音) バタッ
ピッ ピッ ピッ
気が付くと僕は暗いお部屋にひとりでいました
なんだか見たことのない機械がぼんやりと見えました。
周りには、おにいもいません。 おとんもおかんもいません。
僕は怖くて怖くて「おうちに帰りたい!!!!!!!!」と叫び続けました。
しばらくすると、扉が開く音がして、びょーいんの先生が来ました。
先生は、僕の目や口をぐりぐりしながら「良かったね、もう大丈夫だ」と言いました。
僕は早くおうちに帰りたくて、ずっと泣き続けました。
おとんとおかんがお迎えにきてくれたのは、それから間もなくだったと思います。
「おとん、おかん、僕会いたかったよおおおお」
帰り道、おとんは僕をだっこしながら、「元気になったからって夜中の12時に迎えに来て下さいっていうのは、あんまりお前がうるさくて、他の入院中のわんこが寝られないと思ったんだろうなあ」とおかんと話してました。
僕、悪い子だったの??
みなさん、プチプチのツブツブは甘いからといって絶対に食べてはいけません。
もちろん、それからというものプチプチのつぶつぶは僕の前から姿を消しましたが。
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